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肥料の計算の仕方

(1)にんにく栽培に必要な肥料


 JA広島市が出版している「元気な野菜づくり」の「にんにくのページ」を参考にしました。
 基肥と追肥に区分して記載されています。1アール単位の施肥量ですので、u単位の施肥量に換算する必要があります。



 

(2)実際の畝の広さに応じた施肥量に換算


 畝の面積を実測します。実際ににんにくの種を植える範囲の幅と長さを測量します。にんにくの根が届く範囲です。
 1アール(100u)単位の施肥量の資料をもとに、畝の実測値にあった施肥量を換算して求めます。
 畝の面積の実測値は12uとします、資料のデータは1アール(100u)の施肥量なので、100分の12を懸ける必要があります。
 エクセルなどの表計算ソフトで、式を設定してコピーすることによって効率的に求める事が出来ます。


(3)求めた結果


 表計算ソフトによって、下記の表の結果が産出されます。
 堆肥24kg(牛糞またはバーク堆肥の40Lを1・5袋)。苦土石灰1.2kg。ミネラル肥料(JA広島特有のミネラル肥料)0.7s。ようりん(JA広島市特有のリン肥)1.2s。けいふん7.2kg。化成肥料(JA広島市では基肥用の化成肥料と追肥用の化成肥料の2種類が用意されている)1.8s。
 安いからといって鶏糞をやり過ぎると病気になりますので注意してください。
 追肥は植え付け40日後(11月中旬頃)と3月上旬に、化成肥料を0.2s施肥します。  




(4)肥料の計量


 一握りとかのアバウトではすべてがアバウトになってしまいます。計量はアバウトではいけません。ハカリを使って計量しましょう。農事は栽培実験のようなものです。
 計量するハカリは、2sまで測れるものがお勧めです。
 




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